れっつ hang out

ひまをつぶしましょう

最高のバトルシーン『コードギアス 亡国のアキト』

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ゴールデンウィークが終わりました。

夏日が続き、連日の晴天でしたが、私は自宅に引きこもって実家にも帰らず、ただただ漫画を読みふけったりしていました。

が!昨日のレディースデーに念願の映画を観てきました!

コードギアス 亡国のアキト 第3章 輝くもの天より堕つ』!!

皇歴2017年、日本が神聖ブリタニア帝国に占領されてから7年が経過した。日本がブリタニアの植民地「エリア11」としてブリタニアからの圧政を受ける日々を送る中、時を同じくしてE.U.(ユーロピア共和国連合)も、ブリタニアとの激しい攻防を繰り返す中で徐々にその力を弱めていた。そんな中、E.U.はイレヴンの少年少女達によって構成される特殊部隊「wZERO」(ダブルゼロ)を編成する。しかし、「wZERO」の少年達は市民の戦死を避けたいE.U.の意向により、使い捨てとして最前線に送り出される運命にあった。「wZERO」に所属する日向アキトは、守るべき国も居場所もない状況の中、生存率の低い戦いに身を投じていく。

(Wikipediaより) 

本作は大人気アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』のスピンオフ作品で、世界観や用語などをより深く知るためにはルルーシュを観ていないと楽しめない部分もあると思います。私はもともとルルーシュが大好きで、きっとアキトも面白いだろうと第1章から劇場に足を運びました。

 

私がこの作品に一番入れ込んでいる部分はずばり「バトルシーン」でして、劇場の大きなスクリーンと大音量でメカ同士が繰り広げる熱いバトルを観てると心躍り、鑑賞後大変スカッとした気分になります。

ルルーシュのときはそこまでメカ(ナイトメアフレーム)には興奮しなかったのですが(一機だけ。ランスロットは大好きです)、アキトではCG描画を駆使して描かれているので、迫力が凄いのです。


「コードギアス 亡国のアキト」第3章 10分スペシャルダイジェスト - YouTube

↑終盤の9:30くらいから激しいです。

こうしてダイジェストを観ると、バトルシーンが大好きと言いつつも、第2章のほうがより白熱していたように思えました。

きっと最近仕事で疲れが溜まっていたので、余計にカタルシスを感じたのかもしれません。。

 

熱いバトルとクスッと笑えるコメディ要素でストレス発散したいとき、

映画館のような大画面・大音量で『コードギアス 亡国のアキト』、おすすめです。おわり。

 

追記:人間の心の機微やロマン、深い感動を得たい方はルルーシュがおすすめです。

ルルーシュの監督は以前おすすめしたアニメ『純潔のマリア』の監督・谷口悟朗氏です。谷口氏は戦争を通して人々のさまざまな葛藤を描くのが非常に上手いと感じます。