前回からの続き。
2018年
ヘレンド展。ヘレンドがなんだったかはよく覚えてないけど、観に行ったことは覚えてます。
こういう豪華絢爛な感じの西洋陶器大好き。
ブリューゲル展。これはそこまで印象に残ってないです。
ちょうどニートしてて暇つぶしに行ったのでしょう。
2018年は初夏に転職して静岡に移住しました。そんなわけで静岡市美術館、ヴラマンク展。
展示はぼんやりとしか覚えてないですが、施設は駅前の綺麗なビルの中にあって快適な感じでしたね。
すごく空いてて、周りに緑があっていいところでした。展示は普通。
熱海にあるMOA美術館。展示は日本美術の何かを観ましたが詳しく覚えてないです。
夏のとても暑い日に行って、空と海が青くてソフトクリームが美味しかった記憶の方が濃いですね。
施設だけでも行く価値があると思います。
ここも入り口のモニュメントはじめ、建物がとてもいいです。
近くに浅間神社があって、そこも良かったな。富士宮自体はシャッター街もあって裏寂しい感じでしたが。
2019年
FLOWERS BY NAKED。おしゃれなもの観に行ったんだな。展示自体はそこまで覚えてないですが、ピンクのステッカーをもらいました。使ってません。
東京都庭園美術館で開催された「キスリング展 エコール・ド・パリの夢」。
ラジオかネットか何かで気になったのかな。内容は毎度ながら朧げですが、ここも建物が味があって良かったですね。
帰り道に美味しいピザ屋に寄った記憶があります。
この展示は東急線に乗ってた時ホームに掲出されていたポスターで気になって、そのまま観に行きました。
中島敦といえば、高校時代の現代文で習った『山月記』。なかなか興味深い展示だった記憶があります。
『文豪ストレイドッグス』とコラボしてたみたいで、ノベルティでクリアファイルを貰いました。今も使っています。
根津美術館。これもなんの展示を観たのかわからないチケットシリーズ。
サイトを調べると「特別展 江戸の茶の湯 川上不白 生誕三百年」を観たのではないかという気もするけど、「新創開館10周年記念 企画展 美しきいのち 日本・東洋の花鳥表現」だったかもしれなくてよく分からず。いずれにしてもそこまで印象的ではなかったのでしょう。
でも根津美術館自体の記憶は鮮明です。とても強い雨が降っていて、雨宿りしたんですよね。鬱蒼とした庭があって、設備にあった大きい傘をさして散歩しました。庭の中にあるカフェレストランは混んでいました。
2020年
彫刻の森美術館。コロナ禍の箱根ですね。もうこの辺からは最近の出来事って感じです。
世間の気がやや緩んでGoToトラベルとか言い出した時に、なんの割引もなくフツーに出かけました。
箱根登山鉄道に乗ることが目的だったので、彫刻の森美術館はたまたま入っただけでしたが、いいところでした。
ステンドグラスの塔が一番好きかな。ピカソ館にあったピカソの「質素な食卓」って絵もとても良くて覚えてます。
これ、夫婦の絵だったんですね。ゲイカップルかと思ってました。確かによくみると片方女性ですね。
工の芸術― 素材・わざ・風土(国立工芸館)。祖父の葬儀で金沢に行った時に寄りました。
曇って霧雨で肌寒い冬の日に行きました。展示も焼き物系で好きな感じでしたが、ここも建物がなかなか個性的でした。
ミレーから印象派への流れ展。たまたまそごう横浜に行って気になって入ってみたのかも。
だってミレーと印象派ですよ。気になりますよね。
でも全然内容覚えてないという…。
ベルナール・ビュフェ回顧展 私が生きた時代。チケットに消印がないのでいつ行ったか定かでなく、もしかしたら2021年だったかも。わりと会期ギリギリに行った記憶があります。
こんなコンビニチケットみたいな味気ない半券ですが、展示はインパクト大でしたね。ほんとピエロみが強い作品でした。面白かったです。
つづく。